おはようございます。
matsuriママです。
先日、愛娘はむに「はむのこと嫌いだ!」と言って泣かせてしまったその後について記事にさせていただきます。
泣かせてしまったのが火曜日。
火曜日、保育園にお迎えに行ってみると機嫌よくかけよってきたはむ。
あれ?案外平気なもんだな。と一安心。
他の親子と一緒に公園へ遊びに連れて行きました。
そして鳴る17時の音楽。
普段ならすぐに返る準備をするはむですが、その日は違いました。
「帰りたくないのよ!」とぐずぐず。
他のお友達は皆帰ってしまって、「置いていかれちゃったのよ~!!」とぐずぐず。
やっぱり、普段とは違うはむ。
朝のひと悶着がひびいているのかな、と反省・・・。
そして…
おうちに帰って、ポストにあらかじめ入れておいたはむへの手紙を読みました。
『ままは はむが だいすきです。
はむは ままの たからものです。
ままより』
それを聞いたはむはというと・・・
「ママ、紙飛行機作ってよ。」
・・・かみひこうき・・・。笑
私からの手紙を紙飛行機にしてポーイしてしまいました。
このままじゃダメだな、と思い、はむを安心させるにはどうしたら良いのか考えました。
そこでやってみたのが、次のことです。
保育園を休んで好きに過ごさせた
幸い、今は育休中。
次の日、保育園をお休みして、はむが求めることすべてを叶えました。
- 自転車でイオンに行きたい
- エレベーターに3回乗りたい
- いちごアイスとあんぱんが食べたい
- ずっとサイクリングしたい
- うどんが食べたい
- ボウロの歌を見ながらボウロを食べたい
などなど…。
ちなみに、サイクリングは2時間しました。笑
そして、たくさん抱きしめました。
するとその夜、大きな変化が見られました。
上の子最優先にした結果、様子が変わった
「ママ、お手紙だよ」
と言ってベネッセのDMを渡してきたはむ。
なんて書いてある?と聞くと…
「はむは、ママがだいすき、だって〜」
とのこと…。涙
他にも、録音ができるおもちゃに、『ママだいすき』と録音してみたり。
寝る前には、
「ママだいすきよ。大丈夫よ?」と言ってくれました。
そして、その翌日は元気に保育園へ。
登園前には、自ら玄関を掃いて乱れていた靴を並べて待っていてくれました。
こんなこと…はじめて。
(靴たくさんでてるけど…)
「ママ、びっくりしちゃった?」
とニコニコ。
保育園を休ませてよかった。
目一杯甘えさせてよかった。
最近、甘えさせてあげることが少なかった、と痛感しました。
まだ、3歳になったばかりなんだよね。
もっともっと、はむのこと見てあげなきゃいけないね。
さいごに
私もはむも、お互いしんどかったので、二度と嫌いなんて言うことはないよう気をつけます。
仕事をしていたとしたら、土日に家事を放り投げてべったりする、そんな風に関わり方を考えていかなければいけないなと思います。
母親の一言って、こんなに子どもに影響を与えるんだなぁと痛感した出来事でした。