お祭り育児だ!わっしょい!

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お祭り育児だ!わっしょい!

素で愉快な夫と、夫似の愉快な長女はむ、冷ややかな目を持つ次女さちと暮らす、おたふく顔な私のブログです。

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「どうせ分からない」をやめたら、話す言葉が格段に増えた2歳児の話。

こんにちは。matsuriママです。


台所がうるさい・・・と思って行ってみたら、2歳児はむが「たべもも(食べ物)ほしいのよ・・・」と冷蔵庫を開けようと奮闘していました。

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そんなはむ、里帰り出産のために帰省して1ヶ月が過ぎました。

 

もともと言葉の遅い子で、里帰り前は単語と単語がやっと繋がるレベルでしかお話できなかったのですが、この1ヶ月でものすごい話せるようになりました。

 

「なんで?」「どうして?」が増えたときがチャンス

このところ、しょっちゅう「なんで?」「どうして?」「何があったの?」と言っている2歳児はむ。
どんな子にもこんな時期ってありますよね。

 

ちょっと前までは、難しいことを聞かれると「なんでだろうね~。」とテキトーに相槌しておしまいにすることがあったのですが、産休に入って私の心に余裕ができてからは、わかることはしっかり答えるようにしています。

 


先日、金曜ロードショーで放送されたベイマックスを観ていたときの話です。


ベイマックスの身体に穴が開いて、空気が抜けるのを防ぐためにセロハンテープで留めるシーンがあるのですが、その時もはむは「何してるの?どうしてペタンしてるの?」と聞いてきました。

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こちらの画像お借りしています。

ベイマックス ストーリー(ネタバレ) - リベルさんの戯言室

 


その質問に対して、試しにこういってみました。


「ベイマックスの身体はビニールでできてるの。そのビニールに穴が開いてしまって、身体の中の空気が抜けてきちゃったからテープで留めて直してるんだよ。」

 

その答えにはむは「へぇ~。」とうなづいていました。
理解したのかどうか、分からなかったので、後でビニール製のボールをはむに渡して、「これもビニール。ベイマックスの身体と同じだよ。穴が開いたら空気が抜けて縮んじゃうね。」といってみました。


するとその夜。
寝かしつけの前にはむといろいろお話をするのですが、はむが突然「今日ベイ、空気抜けちゃったね~。ビニール穴あくもんね~。シューってなったね~。ビニールはプニプニしてたね~。はむちゃんのほっぺもぷにぷにしてるのね~。」と言い出しました。

 


1度しか言っていないのに、「ビニール」という単語を覚えて、ビニールのボールがプニプニしていたことと自分のほっぺたがプニプニしていることを結びつけたのに感動しました。

 

1ヶ月前は単語を結びつけるのがやっとだったのに…

 


2歳児なめたらあかん!

(その日から自分の身体にテープを貼る「ベイごっこ」がはむのブームです。はむはビニールでできているらしい。)

 

そのほかにも、昨日一緒にアナと雪の女王を観ていたのですが、アナたちの両親が乗る船が転覆するシーンを観て「どうしたの?」とはむが聞いてきました。

 

「アナたちのお父さんとお母さんの乗った船が海に沈んだの。お父さんとお母さん死んじゃったのよ。」


そう伝えると、はむは目に涙を溜めて泣き出しました。
(ベイマックスで、主人公の兄が死ぬシーンがあるのですが、それを観たときに『死ぬ=もう会えない』と理解したらしいんです)

 

2歳児でも映画を観て泣くんだ・・・とこれまたびっくり。
いつまでも子ども扱いしていてはダメだ、と考えを改める機会になりました。

 


「どうせわからない」と思って話すのではなく「わかるように」話す

 相手は2歳児。質問の内容が難しかった時に「なんでだろうね。はむにはちょっと難しいね~。」といって逃げることも可能です。
実際、私はやってました。

 

でも今は以下の順で説明しています。

  1. なんでだと思う?なんだと思う?と聞く(返ってきた答えは絶対否定しない)
  2. はむの知らない単語があってもとりあえずひととおり説明する
  3. 知らない単語に対して、実物を見せたりやったりして教える
  4. 後日、図書館で絵本や図鑑をみて理解を深める(すぐに教えたいときはスマホで検索)

 

はむ本人も、新しい知識が増えることを喜ぶ子なのでこの方法が合っていると思います。

(後輩指導がとても上手な同僚が、こんな感じで仕事をしています)

 


・・・私、元がプライドの高い理系女だったので、難しい言葉で「どうせわかんないでしょ。こんな言葉も知らないんでしょ?」といった説明をする人間でした・・・笑

(でも、はむが産まれてからはだいぶ変わったと自負しております・・・!)

 

言葉をかみ砕いて説明するってすごく大切ですよね。
(わが家の80を超えるじじばばと話す機会が増えて余計に感じます。)

 


ちなみに、スマホで検索、をすぐにやらずに図書館を利用したりするのは「ネットの情報は正しいものばかりではない」ということを早めに教えたいからです。
ネットの情報に振り回されるようにならないように守ってあげたい。自分で守れる子になってほしい、そう思います。


はむが送る青春は、私が送ってきた青春ときっと違うと思います。
SNSなんて私が高校時代は流行ってませんでしたもん。
(BBSとか、チャットとかにはまってましたけど。私。笑)

 

 

寝かしつけ前のお話タイムも、うまくはむのアウトプットの時間になっています。

自分から話したがる子なので、こちらからはあまり質問せずに、はむが話したいコトをたくさん聞いてあげるようにしています。笑顔で相槌してます。

 

二人目はどんな子が生まれるんだろうな~。